インセンティブ制度Incentive system
HOMEインセンティブ制度
御前崎港では、新たな利用及び貨物量増加を図るため、外航コンテナ貨物、外航バルク貨物を利用する荷主等に対して、インセンティブ制度を用意しています。
港湾使用料の減免とインセンティブ制度を組み合わせることによって、利用者にとって御前崎港が使いやすく利用価値の高い魅力ある港湾になることを目指しています。
御前崎港輸出入コンテナ航路利用助成事業
対象 | 助成金は、次のいずれかに該当する荷主企業(混載貨物は、除く)
|
---|---|
内容 | ①の場合 10TEUまで 輸出25,000円/TEU 輸入30,000円/TEU ①の場合 輸出15,000円/TEU 輸入20,000円/TEU(上限50TEU) ②の場合 輸出・輸入7,000円/TEU(上限100TEU) |
対象期間 | 令和6年4月1日から令和7年3月31日まで(単年度要綱) |
御前崎港大口集荷継続利用荷主奨励金事業
対象 | 御前崎港発着のコンテナ船を利用しての年間輸出入貨物数が200TEU以上となる荷主企業 ※船荷証券1件が1コンテナに満たない小口混載貨物は対象外 |
---|---|
内容 | 年間の輸出入貨物コンテナ数が、次に掲げる量に達した場合に支給 200TEU以上 30万円 ※輸出入コンテナ航路利用助成事業との併用可 |
対象期間 | 令和6年4月1日から令和7年3月31日まで(単年度要綱) |
御前崎港バルク貨物利用助成事業
対象 | 御前崎港発着のバルク貨物船を利用し輸出入する荷主企業 |
---|---|
内容 | 100円/1卜ン(NET) (上限30万円/年・荷主) ※1回の取り扱いにおいて、1卜ンに満たない端数は切り捨て |
対象期間 | 令和6年4月1日から令和7年3月31日まで(単年度要綱) |
御前崎港リーファーコンテナ電源利用助成事業
対象 | 御前崎港を発着するコンテナ船を利用して、リーファーコンテナ貨物を輸出入する荷主企業 |
---|---|
内容 | 助成金額 コンテナ1TEUあたり1万円 交付限度額 100万円/年 (1荷主あたり) |
対象期間 | 令和6年4月1日から令和7年3月31日まで(単年度要綱) |
御前崎港コンテナ輸送実験利用助成事業
※この輸送実験利用助成金事業は他のインセンティブ制度との併用はできません。
対象 | 主に県外港を利用するコンテナ貨物を国内諸港湾から御前崎港に転換させ、御前崎港の国際定期コンテナ航路を利用し、国外諸港湾との間で輸出入するコンテナ貨物を取り扱う荷主企業 |
---|---|
内容 | 助成金額 補助対象経費※の2分の1以内 ※国内陸上輸送費、国内荷役料、梱包料、輸出入諸経費 交付限度額 100万円/年 ※1荷主企業につき、年間100万まで |
対象期間 | 令和6年4月1日から令和7年3月31日まで(単年度要綱) |
応募フロー | ●様式第1号:御前崎港コンテナ輸送実験利用助成企業指定申請書 ●様式第2号:御前崎港コンテナ輸送実験利用助成企業指定通知書 ●様式第4号:御前崎港コンテナ輸送実験利用助成金交付申請書 ●様式第5号:御前崎港コンテナ輸送実験利用助成金交付決定通知書 ●様式第6号:御前崎港コンテナ輸送実験利用助成金不交付決定通知書 |
御前崎港輸出入コンテナ利用拡大助成事業
※助成金交付額の合計が予算額に達した場合は、ぞの時点で受付を終了します。
対象 | 御前崎港を発着するコンテナ船を利用して、補助申請前年度の実績と比べ、輸出入コンテナ貨物の増加量が30TEU以上増加となる荷主企業 |
---|---|
内容 | ①輸出:前年度実績と比較して30TEUを超えるコンテナ1本あたり1万円 ②輸入:前年度実績と比較して30TEUを超えるコンテナ1本あたり1.5万円 |
対象期間 | 令和6年4月1日から令和7年3月31日まで(単年度要綱) |