御前崎港は、駿河湾の入り口に位置し、外洋である太平洋を目前に置く立地の良さから、1971年に関税法による開港、その後1975年に重要港湾として指定を受け、以後着実に港域を拡大してまいりました。

御前崎港は、海上アクセスの良さに加え、富士山静岡空港や国内交通の大動脈である新東名高速道路、東名高速道路とも整備の進む金谷御前崎連絡道路により接続するなど、交通アクセスにも恵まれています。 また、太平洋側の温暖な海洋性気候により、冬でもほとんど雪が降らないことから、一年を通じて安定した港湾利用が可能です。

世界から日本、日本から世界へと、効率の良い貨物輸送が可能な御前崎港を、ぜひ御利用ください。