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御前崎港視察会2018

2018年の御前崎視察会

~御前崎港の魅力を情報発信~

御前崎港の一層の利用促進を図るため、荷主・企業、船会社等を対象とした「御前崎港視察会」を5月25日に開催いたしました。今年で14回目の開催となりました。

説明会は、昨年度と同様に御前崎市文化会館で行われ、冒頭の御前崎港ポートセールス実行委員会副委員長の栁澤重夫御前崎市長の挨拶のあと、白鳥正彦御前崎港管理事務所長がパワーポイントや動画を使い、御前崎港の概要や利用、整備の状況等を説明し、御前崎港の利用を呼びかけました。

  • 説明会会場
  • 栁澤御前崎市長(副委員長)

続いて、御前崎港振興会の土井豊照御前崎市企業港湾室長が、御前崎港を利用した場合に助成されるコンテナ等の利用助成制度(インセンティブ)を説明いたしました。

その後、渡村眞弥清水税関支署御前崎出張所長に、御前崎港における最新の通関状況等の説明をしていただきました。

また、御前崎港に寄港しているコンテナ船定期航路の3社とRORO船1社から、会社概要や運行航路などのプレゼンテーションが行われました。

御前崎港の説明
御前崎港の説明
インセンティブの説明
インセンティブの説明
通関状況の説明
通関状況の説明
船会社PR
船会社PR
  • 御前崎港の説明
  • インセンティブの説明
  • 通関状況の説明
  • 船会社PR

懇談会(昼食)のあと、参加者はバスにて「多目的国際ターミナル」に移動しました。

当日は、あいにく予定していたコンテナ船の寄港が遅れたため、コンテナターミナルではガントリークレーンでコンテナを積み上げるなどのデモンストレーションやガントリークレーンがコンテナを吊り上げる仕組みのツイストロックを間近に見て、ターミナル作業担当者がその解説を行いました。

また、ターミナル内に設置してある「津波救命艇」に移動して、県の担当者からの概要説明のあと、艇内に入り、座り心地を確かめたり、装備や常備品の確認をされた方もおりました。

この日は、爽やかな五月晴れとなり、約200名の参加者は、普段見ることのない港での荷役作業や設備などを興味深く見学されていました。

懇談会場(昼食)
懇談会場(昼食)
コンテナターミナル視察
コンテナターミナル視察
ガントリークレーンデモンストレーション1
ガントリークレーンデモンストレーション1
ガントリークレーンデモンストレーション2
ガントリークレーンデモンストレーション2
ガントリークレーンデモンストレーション3
ガントリークレーンデモンストレーション3
津波救命艇視察1
津波救命艇視察1
津波救命艇視察2
津波救命艇視察2
  • 懇談会場(昼食)
  • コンテナターミナル視察
  • ガントリークレーンデモンストレーション1
  • ガントリークレーンデモンストレーション2
  • ガントリークレーンデモンストレーション3
  • 津波救命艇視察1
  • 津波救命艇視察2